| 宮城県名取市・岩沼市 五社山 (ごしゃざん) 295m 外山 (そとやま) 315m 三方塚 (さんぽうずか) 326m 平成13年11月27日 曇り のち 晴れ |
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今日は、名取市の五社山に登ります。 冬型の気圧配置が強まり、寒い1日になりそうです。 仙台から名取市愛島に向かい、旧東街道の中沢に入ります。 林道入り口に大きな案内板があり、民家の脇を通って途中の車止めまで進み、歩き始めました。 道は緩やかな登りの林道で、五社山を回り込むように登ってゆきます。 車止めが無ければ山頂まで車で行けそうな平坦な道は、日溜りの散策にもってこいです。
五社山の山頂には6つの石祠が整然と並んでいました。 東側が大きく開け仙台新港から遠く松川浦(まつかわうら)港まで見渡せます。 岩沼の街が目の前に見え、岩沼の里山のようです。 私の家には、この五社山から二ツ森にまつわる話しが言い伝えられています。 私の祖先は、約400年前に福島県須賀川(すかがわ)に住んでいたそうで、伊達正宗軍との戦いに敗れ、須賀川城が落城した時、阿武隈(あぶくま)川を舟で落ち延びて4年間隠れ棲んだのが、この『二ツ森』だったそうです。 遠く祖先の人達も、この場所から岩沼の町を見ていたのでしょうか。 落ち葉が敷き詰められた道は、歩くたびに「ザク、ザク」と足音を響かせます。 二ツ森は小さなピークが並んでおり、その間の谷が思いのほか急坂で、落ち葉で滑り苦労して越えました。
外山は『名取市最高点の山』の標識があり、ベンチが置かれていました。 東側に眺望がありますが、真下の山が宅地造成され痛々しい感じがしました。 また、菅生(すごう)サーキットの爆音が大きく聞こえ、豊かな森の雰囲気が半減しています。 外山から三方塚にかけても散策路沿いは美しい林が続きます。平坦で歩きやすい道です。 三方塚に着いてびっくりしました。 西斜面が伐採され無残な姿になっていました。 仙台市南部の山々で、高館丘陵ほど自然が豊かに残された場所は少ないと思います。 これからも変わらない姿であって欲しいと思いながら帰路に着きました。 |
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| 2001 |